1/6の河原猫
今朝も流れ者のキジトラ猫はハウスの中で寝ていた。 昨夕、置いた餌は紙皿ごと無くなっていたので、 中身をキジトラ猫が食べたかどうかはわからなかった。 抗生物質を混ぜた餌をハウスのところへ持ってくと 予想されたことではあるが、逃げた。 その後、予想に反して、ぼくが距離を置いてもキジトラ猫は戻ってこなかった。 寒さを感じていたり、体調が悪いのなら、...
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流れ者のキジトラ猫の様子が気になっていた。 朝、餌場へ行くとハウスに入っているキジトラ猫の姿を確認。 とりあえず、ホッとする。 昨日までと明らかに違ったのは、 その後、キジトラ猫はハウスを出て、 明らかに餌を求めている様子が見られたことだ。 どうやら、峠は越したらしい。 抗生物質を混ぜた、キジトラ猫の好物の焼ささみを奮発した。 食べている様子を見ても食欲が戻っているのが見て取れる。...
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ぼくが餌場へ到着すると流れ者のキジトラ猫は ハウスに入っていた。 だが、調子が悪かった時には寝ていたのが、 甲箱座りで入っていた。 すぐに出て来て、明らかに餌を催促するかのように鳴いた。 もう大丈夫そうだ。 念の為、抗生物質を混ぜた餌を与えたが、 食欲も元に戻っている。 調子が悪かった時に食べられなかったぶんを 取り返すかのようによく食べた。 ハウスのカイロは新しいものに取り換えておいた。...
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つーちゃんはすっかり居ついてしまったようだ。 だが、思いの外、寒がりのようで、カイロが欠かせない。 朝、ぼくが到着してもハウスから出てこない。 寒くてハウスから出るのが嫌といった感じだ。 それはまるで、ここまで大きくなるのに、冬の屋外で過ごした経験が ないような印象すら受ける。 ツーちゃんがハウスを占拠した影響だろうと思われるが、 並びのハウスを利用する猫がいなくなり、...
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気がつけば約一か月も更新していなかった。 少し前にこのエリアの梅が開花し始めた。 春めいた暖かな日が増え、やっと、ここの厳しい冬が終わりを迎えつつある。 なにが要因なのかはわからないが、心配していた、冬場に不調になる まーちゃんがこの冬は一度もそんなふうにはならなかった。 流れ者のキジトラはすっかり居ついたようだが、 ここ最近、発情し始めているように見える。
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長いこと更新していなかった。 河原猫の様子に大きな変化がなかったことも大きい。 そんななか、昨日からどんぐりが右前足にトラブルがあり、 歩行に支障をきたしている。 目視でわかるような大きな外傷は見られない。 とりあえず、様子を見た。 そして今日。 大きな変化はなく、よく見ると右前足は腫れているように見える。 とりあえず、抗生物質を飲ませてみた。 それにしても、足のトラブルの多い猫だ。
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2日前からどんぐりが風邪気味。鼻をグズグズさせたり、くしゃみをしており、食欲も落ちている。 幸い鼻はまだ利いているようで、食事はできる。 抗生物質を飲ませているが、一日一回だけのせいか、いまのところ効果は感じられない。 どんぐりはこれまでも抗生物質を飲ませる回数が多かった猫なので、耐性菌ができているので なければいいのだが…
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昨日、まーちゃんが何口か食べた後、姿を消した。いつもなら最後まで残って、まだ何か出てくるんじゃないかと 待っているような猫だったので、あまりの少量の食事で姿を消したのが気になった。 その後、まーちゃんの姿を探してみたが見つからなかった。 ひょっとして口内炎? そのことがずっと気になっていたので今日も行ってみた。 食事は普通に食べることが出来ているし、一見、なんの問題もなさそうに見えたが、...
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どうやら、どんぐりは口内炎のようだ。固形物をほとんど口にしなくなりつつある。 毎朝、釣り人が与えていたカリカリを口にしなくなっているらしい。 幸い、黒缶系の赤みの餌は以前より量は少ないながらも食べられるし、 スープ系の餌も食べられている。 ただ、これで必要な栄養分が摂取出来ているかは疑問だし、 ぼくが毎日、通っていないことも心配の種でもある。
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どんぐりはどうやら口内炎のようだ。以前から、時折、痛がるような仕草を見せることがあったが、 ここへ来て、かなり症状が進行したのかもしれない。 涎は出ていないものの、カリカリのような固形物をはじめ、 好物だった焼かつおや、白身魚の猫缶もほとんど口にしなくなった。 幸い、スープ系のパウチはよく食べてはいるが、腹を満たす、あるいは、 必要な栄養価を満たしているのかは心もとない。
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どんぐりの状態は悪化することはあっても良くなる可能性はほとんどないように思える。 少しづつだが痩せてきているようにも見える。 かろうじてスープ系の餌はよく食べてくれているものの、カリカリはもう 食べられないようだし、好きな黒缶系の餌も食べる量が減ってきているようにも 感じる。 免疫がどんどん低下しているんじゃないかという気がする。
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どんぐりの口内の状態は悪化の一途を辿っている。姿を見せない日もあり、姿を見せたとしても、口内の痛みが強まっているのか、 ほとんど食べられなくなっている。 涎も気になるレベルになってきている。 一方で冷え込みがだいぶきつくなっている日もあり、 食べない→痩せる→免疫力が落ちる→余計に口内の状態が悪くなる …の悪循環にはまっている気がする。 このままでは間違いなく、この冬は越せないと思われる。
View Article12/1の河原猫
ここ数日、朝の餌やりを午後…時間にして13時頃だろうか…に変えた。もしかしたら、どんぐりが朝、食べなくなったのは気温のせいかもしれないと思ったからだ。 亡くなったとらちゃんがそうだった。 結果的には普通に(食欲満点とはいかないけれど)食事が出来ている。 食べている様子を見ると口内の痛みはほとんどないようにさえ見える。...
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昨日はこの冬初めて猫たちの飲み水が凍っていた。午後に行ったにもかかわらずである。 夜間から朝にかけてかなり冷え込むようになったのだろう。 どんぐりは現在の朝の状態は不明だが、午後(時間にして13時30分頃)に 行くと、一定量の食事が出来ている。 口内の痛みはある日と感じられない日があり、波があるようだ。 ただし、無いと思われる日の程度まではわからない。...
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