ここのところぴーの調子がおもわしくない。
クロが猫缶を口にするようになったのとは対照的に何も口にしていない時も時々、
痛がる仕草を見せる。
それは見ていて「本当に痛いんだな・・・」と感じさせるような痛がり方だ。
そのせいか動きも少ない。
今日は久しぶりに午後にぴーたちの元へ行ったせいなのか、
それとも昨日、服用させた抗生物質がいい方向に効いたのか最近のなかでは比較的、
調子が良いように見えた。
食べられるものがかなり限定されているからぼくが行った時に少しでも多く栄養を摂取して
ほしいと思うのだが、痛みが出るとその時点で食べるのをやめてしまう。
寒さが一段と厳しさを増し、体力の消耗も激しいと思われるなかでなんとかぴーを支えてあげたい。