今朝の河原の気温：未計測
ぼくが目覚めた時(3:30am)には降っていなかった雪も河原へ着く頃にはそこそこ降っていた。
大雪で積雪することを恐れていたのだが、水曜朝の定期便(?)が実行に移せたことに安堵した。
指切りげんまんをしたわけではないが、猫たちと交わした約束はよほどのことがない限り、
ぼくのやる気に左右されて休むわけにはいかない。
猫たちを雪で濡らしてしまうことに抵抗はあったが、それでもぴーとクロのためには週の真ん中の
中間補給は必要だと判断した。
猫たちは食事を終えると足早に姿を消した。
ぼくの見てきた多くの猫だまりでは猫の序列や力関係で食事は別々にしないと食べられない猫が
出るケースが多かったが、ここは大きな洗面器を囲んで皆、一斉に食べる。
例外は流れ者のひげちゃんとぴー＆茶鼻くんの兄妹だけだ。
写真の茶鼻くんには別に紙皿で同じ猫缶をわけて与えているのだが、何故か今日は皆が去ってから
残り物を改めて食べていた。
茶鼻くんが食べ終えるのを待って河原を後にした時もまだ暗いままだった。
ちなみに上の写真は猫たちに食事を与える時に用いている自転車の灯りで撮影した。