今朝のぴーは他の猫と一緒に姿を見せた。
けれど、ぼくのリュックの上に陣取って座っている。
真冬の間、寒さしのぎに同じような姿がよく見られたが、今朝は真冬に比べればずいぶんと暖かいはずだ。
試しに朝食を終えた後、ピーとリュックの間にカイロを挟んであげるといつの間にかぴーは
安全な熟睡状態になっていた。
たぶん、カイロの暖かさが心地よかったのだろう。
ぴーを起こして退かすのも忍びないのでそのまま寝かせておいた。
時計をこまめに見ていなかったので正確な時間はわからないが、1.5~2時間は寝ていたと思う。
今朝も黒缶を自ら進んで食べた。
良い状態がここのところ持続しているようでホッとしている。
「このままいつまでも良い状態が続いてくれればいいのに・・・」とぼくは祈るような気持ちでいる。