$ 0 0 今朝もクロの食欲は充分。 痛がりながら食べる姿は痛々しいが、クロがこの地の厳しい冬をいま、乗り切ることができそうなのは 間違いなくクロのこの食欲のおかげだと思う。 昨年のGW明けにクロがなにも口にしなくなり、見る見る間に痩せ細っていった時は正直、冬を越すのは 不可能だと思っていた。 だが、ある時期を境にクロは以前のクロのように食べるようになり、体重も再び増え始めた。 なぜだか理由はわからない。 クロの生きることへの執念のように感じることもある。