先日、ぼくが通っている河原の子猫が後ろ左足と尻尾を失った。
その時、ふと頭に浮かんだのは以前、この場所にいた片耳くんのことだった。
片耳くんは車のエンジンルームに入っていたところエンジンをかけられ片耳を失った。
寒い時期、猫が暖をとるためにエンジンルームに侵入していることは検索してみるとわかるが、
意外に多いようだ。
今日、釣り人にそのことを尋ねるとやはりこの子猫は車のエンジンルームにはいっていてやられたとのこと。
こんな(↓)ポスターもあるくらいだ。
猫の命を守ろう!「ボンネットコンコンキャンペーン」開始
いまのところ子猫は大けがをしている割に自ら動けるだけの元気はある。
だが、ここでの生活を思えばそれは致命的とさえいえるハンデなのは間違いない。
野良猫が寒さを感じている時に暖を取る手段は人間と違ってまったくと言っていいほどない。
まったくと言っていいほどないなかで車のエンジンルームはある意味、「地獄に仏」なのかもしれない。
こんなことは二度と起きてほしくはないが、きっと悲劇は繰り返すことだろう。
これを偶然、目にしてくれた方が周りの人たちに「そうした現実」があることを拡散していただければ、
ほんの少しでもこうした悲劇は減るかもしれない。
その時、ふと頭に浮かんだのは以前、この場所にいた片耳くんのことだった。
片耳くんは車のエンジンルームに入っていたところエンジンをかけられ片耳を失った。
寒い時期、猫が暖をとるためにエンジンルームに侵入していることは検索してみるとわかるが、
意外に多いようだ。
今日、釣り人にそのことを尋ねるとやはりこの子猫は車のエンジンルームにはいっていてやられたとのこと。
こんな(↓)ポスターもあるくらいだ。
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いまのところ子猫は大けがをしている割に自ら動けるだけの元気はある。
だが、ここでの生活を思えばそれは致命的とさえいえるハンデなのは間違いない。
野良猫が寒さを感じている時に暖を取る手段は人間と違ってまったくと言っていいほどない。
まったくと言っていいほどないなかで車のエンジンルームはある意味、「地獄に仏」なのかもしれない。
こんなことは二度と起きてほしくはないが、きっと悲劇は繰り返すことだろう。
これを偶然、目にしてくれた方が周りの人たちに「そうした現実」があることを拡散していただければ、
ほんの少しでもこうした悲劇は減るかもしれない。