まーちゃんに限らないんだろうけど、顎からお腹にかけて撫で撫でされるのが好き。
普通、猫は一定の信頼関係がなければいくら気持ちが良いとはいえ、お腹なんか触らせてくれない。
もちろん、まーちゃんだって無防備にお腹をさらしたりはしない。
だからこちらも頃合いを見計らって膝の上でまーちゃんをひっくり返してあげるのだ。
今日は写真を撮っている時は両手が使えないぶん、首からお腹にかけて撫でているところは
お見せできないが、まーちゃんはおとなしく身を預けてくる。
寒くなってまーちゃんが部屋から出てこない日が時々ある。
まーちゃんが出るのが嫌だと思っているのならそういう日があっていい。
餌は部屋のなかにデリバリーしてあげられるし、写真を撮るのが最優先事項じゃないから撮れない日が
あってもどってことはない。
でも、一方でまーちゃんが「出ていきたい!!」と思うような人間でありたいとは思う。
せっかく意を決して出てきてくれたまーちゃんが「出ていって損した」と思われないようにはしたいと思う。