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Channel: 野良猫劇場
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11/13のとらちゃん

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曇り。気温7℃。


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今朝もほとんど食べず。
反応は悪いとは感じられないし、まったく食べないわけでもないので
何が要因なのかつかめない。
以前は釣り人から餌をもらった後でも食べていたのだから。
また、胃炎を疑ってみても、夕方に来ると普通に食べるので、
胃炎の恐れは薄いと思う。(実際、この日も夕方、行くと普通に食べる)


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明らかに以前と違うのは食後の過ごし方である。
以前のようにぼくの傍にいることが極端に減り、
違う場所に居ることが増えた。


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ぼくが帰る頃になって、ぼくの近くに来たので、
食べ物が欲しいのだろうと餌を与えるとよく食べる。
体が冷え切っていると食欲が沸かないなどということが
あるのだろうか?


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冷静に考えれば、とらちゃんは高齢猫だし、
脱肛の手術を乗り切った後、3年以上生きている。
いままで大きな病気をしていないのがむしろ、不思議なほど元気だった。


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いくら健康体とはいえ、歳をとれば体に不具合が出ても不思議はない。
正確な年齢は不明だが、寿命が近づいているかもしれないことを
見て見ぬふりをするわけにもいかない。


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おそらく、夕方は食べるであろうことは昨日の経験から予想できたし、
ましてや、今朝はぼくの帰り際にそこそこ食べているから大丈夫かと
思ったが、それでもあえて行くことにした。
結果は予想通り、かなりの量を食べた。
このことが結果的に明日の朝の食事量に影響するかもしれないことは
頭にあった。

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