1/7のとらちゃん

曇り。気温０℃。
池はもちろん、猫たちの飲み水も凍ってはいなかった。
それでも寒いことにはかわりない。
餌場に行く途中でとらちゃんは待っていた。
食事はそこそこの量を食べる。
やはり、釣り人にカリカリをもらうか否かは大きいようだ。



猫たちが食事を終える頃から陽ざしが届き始め、とらちゃんも日向へ移動。ただし、陽ざしの暖かさはあまり感じられない。
ぼくが帰ろうとすると、珍しくとらちゃんが車の近くまで来た。とりあえず、排泄。最近、とらちゃんが排泄している姿を見ていなかったので一安心。
お腹がすっきりしたのか、カリカリのちゅ～るかけを与えるとかなり食べた。
相変わらず池の水を飲んでいる。冬場は水温が低いせいか水が澄んでいることが多い。
とらちゃんは腎臓の数値が高めなので水を飲むのは助かる。ただし、飲み過ぎれば悪化したのかと心配になるジレンマ。
こうして見ると、やはり一時期に比べるとずいぶん痩せてしまった。


お腹が満たされたのか、穏やかな表情を見せてくれる。
撫でていたら、短時間だったが、ゴロンとしてくれた。
天気が良かったおかげで、久しぶりにとらちゃんとゆっくり関わることができた。




日中、久しぶりに暖かさを感じたが、昼頃より風が強まり、
夕方には冷え込み始めた。
とらちゃんはきっとハウスに入っているだろうと思い込んでいたが、
夕方に行くとまだ外に出ていた。
けっこうな量を食べたので一安心。



食べ終わるとすぐにボートの下へ自ら潜り込んだ。
その姿を見て一安心。
夜からかなり冷え込むようだし、明日の朝は気温もかなり下がるらしい。
この週末の寒波をなんとか乗り切ってほしいと願わずにいられない。