曇り。気温未測定。
池の氷を角材で割ってみようと試みるも、割れないほどの厚さに唖然。
今日は雪の予報が出ていたので、朝からヒヤヒヤ。
夜間に降るという予報は、起床してすぐに外を確認し、
雨すら降らなかったことに一安心。
とらちゃんはハウスの中に入っているだろうと思い込んでいたので、
餌場に行くととらちゃんが表に出ていたのでビックリ。
また、なにか気に入らないことがあって、ハウスを使っていないんじゃないか?
という疑惑が浮上し、頭を抱える。
こうして、撮った写真を見ると、暖かい時に比べ、
圧倒的に表情に乏しい気がする。
ぼくは寒くなるのがわかっているので、防寒をしっかりしてきているから、
極端に寒さを感じることはないが、猫たちは防寒ができないぶん、
耐えるしかないのだろう。
午後にも雪の予報が出ていたため、最悪、夕方に来れないかもしれないで
あろうことを視野にいれ、できるだけ食べてほしいと思ったが、
食べたのはそれほど多くはない量だった。
ここのところ、猫の飲み水は給湯器からのぬるま湯にしているが、
とらちゃんをはじめ、猫たちには好評のように見える。
水を飲み終わってから、一度、とらちゃんをハウスに導いたが、拒絶された。
無理強いするわけにいかず、ぼくも諦めて撤退する。
午後になり、予報で出ていた雪が降る時間帯になっても雪は降らなかったが、
油断はできないので、早めにとらちゃんエリアへ行く。
とらちゃんはハウスに中に入っており、一安心。
せっかく、ハウス内で温まっていたのを外に出して冷やしてしまうのも
ためらわれたが、食べてもらうのも大事だと思い直す。
もっとも、とらちゃんはすぐに出て来てくれたが…。
出て来てはくれたものの、普段、夕方に食べるような量は食べなかった。
食べ終わるとさっさとボート下に潜り込んでしまった。
余程、寒さを感じているのだろう。
もっとも、すぐに入ってくれたことでぼくはむしろ、安心した。
少なくとも、ハウスに入っていてくれさえすれば
寒さを緩和できる。
明日は天気も回復し、気温もそれなりに上がるらしい。