晴れ。
とらちゃんの出迎えあり。
その場で食事をさせるも、どこか元気がなく、
食べた量も少な目。
他の猫たちに食事をさせた後、とらちゃんの元に戻る。
撫でると写真のような態勢になる。
とらちゃんの反応を見ていると、いまいち、触って欲しくないようにも
感じるが、正確なところはわからない。
表情も乏しい気がする。
たぶん、雑魚目当てで、釣り人の横に待機。
この釣り人がカリカリを与えても食べないので、
明らかに生魚が食べたいものと推測できる。
諦めて日陰に戻ってきたとらちゃんだが、
幸い、この後、二匹の雑魚をゲット。
朝の食欲が嘘のように貪り食っていた。
それで満足したのか、寝てしまう。
夕方、行くとすぐに出迎えてくれたとらちゃんだが、反応がよくない。
餌場へ移動してもすぐについてこず、途中で止まっていたので、
抱きかかえて連れていく。
この時点であまり食べないであろうことが予測できた。
実際、食べることには食べたが、普段の夕方の食べる量からすると
はるかに少ないものだった。
暖かくなって雑魚がいままでより釣れるようになっているようだから、
日中、釣り人からもらって食べている可能性も否定できないが、
見た目が元気でないのが気になる。
食後、陽のあたらない場所に入り込んでしまった。
暑さを感じているからだろうか?
それとも熱が高め?
冬場には寒さに対する耐性が落ちていると思う一方で、
時折、体温調節が気温に対して上手くできていないからではないかと
思うことがあった。
仮にそれが当たってしまうと、今後、夏場に向けてなお、厳しい状況に
追い込まれることになる。
ぼくの想像がはずれることを祈るばかりだが、
今日のとらちゃんの様子は気になる。