5/26の河原猫

珍しくどんぐりがぼくが到着した時にいた。
そして、最近ではよく食べた。
さらに食後もぼくが帰る時までいた。


ここのところ話題がどんぐりのことばかりだ。
まーちゃんはその後、舐め禿は発生してない。
ささみは警戒心を欠かしはしないものの、すっかり慣れ、
自ら近寄ってきて撫でさせてくれたり、
ブラッシングさせてくれる。
たまちゃんはモンプチテリーヌが大好物だ。
ほたちゃんは焼かつお＆焼ささみを遠回しに要求するが、
餌のえり好みが激しい。
ちびは好みが肉系から魚系に変化したのか、
最近は魚の缶詰めばかりだ。
ゲンちゃんは相変わらず警戒心が強くさわらせてくれない。
ベッキーちゃんは触られることに慣れてきた印象がある。
警戒しつつも撫でてもらいたいという態度が透けて見える。
きんちゃんは相変わらずよく食べ、
以前に比べるとずいぶん触らせてくれるようになった。


夕方、ぼくが到着したときにどんぐりはいなかったので、
いよいよ夕方に来ない事がルーティン化したのかと
思っていたら、他の猫たちが食事を終えた頃になって姿を見せ、
最近では一番というくらいによく食べた。
食欲に波があるのか、本当はいつもお腹を空かせているのかまでは
わからないが、ちょっと安心した。