状況的に考えてもたまちゃんが生きている可能性はほぼないと
頭ではわかっていても、自分で死体を見たわけでも埋葬してあげることが
できたわけでもないと、「ひょっとしたら…」と思ってしまう。
今日も大小ボートの下を覗いてみた。
休日は夕方に行かなかったから、
「ひょっとしたら、夕方は表に出てきているかも…」と
考えて、車の下を一台、一台覗いてみるが、
たまちゃんの姿を発見することはできなかった。
いよいよこのエリアの猫も7頭だ。
そのうち、新入りのチビを除けば、
ほとんどが10歳を越えたシニア猫ということになる。
たまちゃんはこのエリアでは最後に生まれた猫だったと記憶している。
この厳しいエリアでよくそこまで生きたと思う一方で、
もう、なにが起きても不思議ではない年齢なのだと改めて思うしかない。
頭ではわかっていても、自分で死体を見たわけでも埋葬してあげることが
できたわけでもないと、「ひょっとしたら…」と思ってしまう。
今日も大小ボートの下を覗いてみた。
休日は夕方に行かなかったから、
「ひょっとしたら、夕方は表に出てきているかも…」と
考えて、車の下を一台、一台覗いてみるが、
たまちゃんの姿を発見することはできなかった。
いよいよこのエリアの猫も7頭だ。
そのうち、新入りのチビを除けば、
ほとんどが10歳を越えたシニア猫ということになる。
たまちゃんはこのエリアでは最後に生まれた猫だったと記憶している。
この厳しいエリアでよくそこまで生きたと思う一方で、
もう、なにが起きても不思議ではない年齢なのだと改めて思うしかない。