午前中に河原猫たちのところへ行き、午後はクロベエたちの元へ。
朝から好天気に恵まれ汗ばむほどの陽気。
クロベエたちのところへ着く頃には太陽が照りつけ、「クロベエに会えるかな・・・」と不安がよぎる。
クロベエを探して歩いていると日陰で寝ている黒猫を発見。
クロスケはもっと頭がでかいからクロベエに違いない・・・
気づかれないようにそっと前に移動し、素早くシャッターを切る。
「ん?起きんぞ!?」
普段ならシャッター音に反応して起きても不思議はないのにまだ寝続けている。
今度はこっちが不安になった。「具合でも悪いのか!?」
慌てて「クロベエ!!」と呼ぶと・・・
寝ぼけまなこでクロベエが起きる。どうやら熟睡していたらしい。
ぼくだとやっとわかったのか、「遅かったニャー!!待ちくたびれたのニャー!!」としかられた。
「すまぬ、すまぬ・・・」と起き上がってきたクロベエに撫で撫で攻撃。
「なかなかいい感じですニャ!!まぁ、遅れたことは大目に見ますのニャ!!」
・・・という会話が成立していたのかどうかは定かでない。
食欲はここ最近では一番あった。
「クロベエ、ちゃんと飯食えてるのか!?」と心配したくなるほどだった。
なんだかクロベエも機嫌よさそうに見え、こっちまで嬉しくなる。
暑いから膝の上にはのらないかと思ったら、いつものように嫌がらずに乗ってきた。
この日のクロベエは安心して見ていていられるほどのいい状態で、
ぼくも気が楽だった。毎週、こんなふうだといいんだけど・・・
朝から好天気に恵まれ汗ばむほどの陽気。
クロベエたちのところへ着く頃には太陽が照りつけ、「クロベエに会えるかな・・・」と不安がよぎる。
クロベエを探して歩いていると日陰で寝ている黒猫を発見。
クロスケはもっと頭がでかいからクロベエに違いない・・・
気づかれないようにそっと前に移動し、素早くシャッターを切る。
「ん?起きんぞ!?」
普段ならシャッター音に反応して起きても不思議はないのにまだ寝続けている。
今度はこっちが不安になった。「具合でも悪いのか!?」
慌てて「クロベエ!!」と呼ぶと・・・
寝ぼけまなこでクロベエが起きる。どうやら熟睡していたらしい。
ぼくだとやっとわかったのか、「遅かったニャー!!待ちくたびれたのニャー!!」としかられた。
「すまぬ、すまぬ・・・」と起き上がってきたクロベエに撫で撫で攻撃。
「なかなかいい感じですニャ!!まぁ、遅れたことは大目に見ますのニャ!!」
・・・という会話が成立していたのかどうかは定かでない。
食欲はここ最近では一番あった。
「クロベエ、ちゃんと飯食えてるのか!?」と心配したくなるほどだった。
なんだかクロベエも機嫌よさそうに見え、こっちまで嬉しくなる。
暑いから膝の上にはのらないかと思ったら、いつものように嫌がらずに乗ってきた。
この日のクロベエは安心して見ていていられるほどのいい状態で、
ぼくも気が楽だった。毎週、こんなふうだといいんだけど・・・