$ 0 0 たまにはちょっとシリアスな感じのメル。 ぼくの膝の上に乗ってリラックス。 自分の尻尾を自ら押さえてお手入れを始める始末。 「それはメルちゃん、リラックスし過ぎでしょ・・・落ちますよ・・・」 大掃除を済ませてから午後になって出発したぶん、いつもとは違ってゆっくりとメルと関われた。 北風が強く冷たい一日だったが、それでも陽射しが暖かく、ひなたぼっこをメルと一緒にしていると それだけでなんとなく幸せな気持ちになれた。