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3/1の河原猫
今日は予報では１８℃くらいまで気温があがるとのことだったので、これまでと比べると薄着で出かけたが、朝はまだ寒かった。猫たちの飲み水はさすがに凍ってはいなかったけど。それでも、気温が上がることで、猫たちの厳しかった季節も終わりを告げようとしているのは嬉しい。
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3/2の河原猫
日中に比べれば、朝はまだ寒さを感じるものの、 一時期に比べれば、屋外にいることの「苦痛」みたいなものは かなり薄れた気がする。 猫たちの様子を見ていても、太陽が昇ると「気の抜き方」みたいなものが 顕著に表れているような気がする。 ここのところ、たまちゃんが朝、食欲がなくて苦労している。 夕方は食べているのでたぶん、大丈夫だとは思うのだが、 発情期で、他の猫より動き回っているはずなのに...
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3/3の河原猫
一時期に比べると朝がだいぶ楽になった。おまけに日の出時刻も早くなってきたぶん、猫たちが食事を終える頃にはひなたぼっこができるという、いいサイクルになった。 それでも、ほたちゃんは夕方、食事を終えるとハウスに入っているくらいだから、まだ、寒さを感じていることは確かなようだ。 他人の尻の匂いを勝手に嗅いでおきながら、「くせぇ～」とフレーメン現象のたまちゃん。
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3/5の河原猫
今日は南風も吹いて、気温がかなり上昇するという予報を聞いて期待していたのだが、朝方はほとんど普段と変わらず寒さを感じる。ほたちゃんが夕方、食事を終えるとハウスに入るのもわかる気がした。 それでも太陽が出ると気温が上がり、これまで寒かった時の猫たちの様子と比べるとずいぶん解放感が感じられることも多い。...
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3/6の河原猫
昨日は予報でかなり気温が上がるとのことだったので期待していたのだが、実際には期待したほどには暖かくはなかった。おまけに春一番が吹いたとのことで、南風とはいえ、風が嫌いな猫たちにはあまり嬉しい日にはならなかったかもしれない。さらに、週間天気予報を見て驚いたのは、今日から火曜日くらいまでは寒の戻りとも言える気温低下が著しく、火曜日に至っては最高気温が一桁台に逆戻りという、嫌な予報が出ている。...
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3/7の河原猫
昨日までの暖かさから一転して、気温が上がらないとの予報から 少し厚着にして出かけたが、あまり寒さは感じなかった。 朝の最低気温が真冬ほどではなくなっていることが大きい気がする。 日中も太陽が出ているとそこそこ暖かさを感じる。 きんちゃんはずいぶん人懐こくなった気がする。 釣り人の傍らに置いてある桶の水はぼくが用意している汲み水より明らかに人気があるように見える。何故だ？
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3/8の河原猫
「真冬並みの寒さ」という予報を真に受け、厚着して出かけたが、 結果的には寒いことは寒いが、本当の真冬に感じたような厳しい寒さは 感じなかった。 やはり、朝の最低気温が氷点下にならないことや、日中も 冷たい風が吹いていなかったことも大きい気がする。 ちょっと前に行きつけの猫餌購入店で「毎日が黒缶」が 「メーカー欠品」の貼り紙と共に在庫がなくなっていたのだが、...
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3/10の河原猫
朝がだいぶ楽になった。その場にいるのが辛くなるような寒さは もう、感じない。きっと、猫たちも同じように感じているに違いない。 おまけに日の出時刻が体感的にも実感できるレベルで早くなったのが 感じられるようになった。 早くから陽が登るということは、それだけ早く温まれるということでもある。...
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3/13の河原猫
朝の最低気温が次第に上がってきているが、 まだ、日中の気温との差があり、 日中の暖かさを知ってしまうと朝はまだ寒い。 週間天気予報を見ると日によって最高気温に波があり、 一気に春本番とはいかないようだ。 ぼくが居た時間帯はまだ曇り空だったせいか、 食事を終えた猫たちの多くがどこかに姿を消してしまった。
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3/14の河原猫
朝から気温が高めだったのだろう。 寒さを感じず、これまでに比べるとかなり薄着でも大丈夫だった。 にもかかわらず、日中はかなり気温が上がり、朝の服装では 耐えられないほどの、初夏を思わせる暑さを感じた。 餌場に到着するとたまちゃんの異変に気が付いた。 左の頬がかなり腫れ、それが目にまで影響していた。 昨日は気が付かなかったが、腫れ具合からすると、 すでに昨日から腫れ始めていた可能性は髙い。...
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3/15の河原猫
朝のうち、濡れる程ではなかったが、かすかに雨が降っていた。 昨日の日中の気温をイメージして薄着で出掛けたせいで、 寒さを感じた。 気になっていたたまちゃんはすでに頬の腫れは破裂してしまっていた。膿が出てしまったほうが痛みもなくなるであろうが、傷口から雑菌がはいって二次感染を起こされると困るので、抗生物質を飲ませておいた。 夕方のたまちゃん。...
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3/16の河原猫
日中は晴れて暖かになったが、朝は今日も曇り。 朝の気温と日中の気温差が大きく、服装選び(特に脱ぎ着がしにくい下半身)に 困る。 猫たちもこの気温差の大きさには体への負担が大きいのではと思う。 気になっていたたまちゃん。 傷口は生々しさが薄れ、乾いてきたように見えるが、 腫れがまだ残っているようにも見える。 他エリアの猫との喧嘩なのか、自らの掻き跡から雑菌が入ったのかは わからない。...
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3/17の河原猫
日々の気温の変化とそれに対応できるだけの服装選びで苦戦する 今日この頃。 一時期のような厳しい寒さは感じないが、日中の最高気温を想定しながら、 朝の最低気温にも合わせるのはほとんど不可能に近い。 猫たちもきっとそうだろうと、昨日から触らせてくれる猫に対しては ファーミネーターを始めた。 気になっているたまちゃんは左目の目ヤニのようなものはきになるものの、 順調に回復しているように見える。...
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3/18の河原猫
朝から雨。幸い、いつもぼくが到着する頃には雨は小降りだったので、迷わず突入。ここ最近、ベッキーが餌場から離れたグランド付近で目撃することが増えている。元々、ベッキーがねぐらにしていたと思われる場所が工事が始まっており、居場所を変えたものと思われる。そのベッキーがかなり濡れていた。居場所を変えたはいいが、雨をしのげる場所がないのかもしれない。...
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3/19の河原猫
昨日の雨は夕方から夜にかけて雨足が強まり、 結果的にかなりの雨量になった。 その影響か、朝方も寒さを感じる。 とはいえ、真冬の寒さを乗り切った猫たちには たいしたことではなかったのかもしれない。 昨日の朝はかなり濡れていたベッキーちゃんも すでに乾いていた。...
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3/20の河原猫
昨日は午前中の腫れとは裏腹に、夕方前から雨が降り始め、一時的なものかと思ったら、けっこうしっかり降った。おかげで昨日、干したマット等もまた干し直しだ。寒い時期じゃないから、マットが不可欠というわけでもないのが救いである。 たまちゃんも、もう、大丈夫なようだ。
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