曇り。気温はさほど低くなさそうな体感だったが、風が強く冷たい。
昨冬から、寒さを逆手にとって、とらちゃんを全身、膝の上に乗せることに
チャレンジしているが、すぐ降りてしまうものの、
だいぶ慣れてきた印象。
反応を見る限り、体調は戻った様子。
食欲はすっかり回復し、通常通りの量を食べる。
水もちゃんと飲んでくれるので助かる。
気温が低くても、陽が射しさえしてくれれば、
それなりに体も温まるのが救い。
体が温まるような陽ざしのある時のとらちゃんは
表情も硬くない。
なんとなくではあるが、滑り出しからして、
今冬は寒い冬になりそうな予感がする。
外で暮らす猫たちには厳しい季節になりそうだ。