晴れ。気温-3℃。
昨日は冬至だったが、いまや日の出は7時近くになっている。
連日、池の水が凍っている。
その日の朝の気温だけでなく、日中の気温が低く水が温まらないのも要因だろう。
餌場に行くとハウスのなかにとらちゃんがいない。
…と、思ったら、他の猫たちと一緒に餌場に現れた。
「ん?どこにいたんだ?」
おそらく、夜間はハウスを使っていたとおもわれるが…。
今朝は好調時ほどではないが、ここ最近ではけっこう食欲があった。
食後は相変わらずひなたぼっこで暖を取る。
ここ数日、朝もだいぶ触らせてくれる。
何が要因かはわからない。
特に病的な印象がないのに、朝の食欲がないとらちゃんを
「歳のせいだ」と片付けてしまっていいのだろうかと
日々、悩む。
美しい自然は一方で厳しい自然でもある。
とらちゃんを膝の上に乗せて温めてあげたいのだが、
以前に比べれば乗っている時間は長くなったものの、
それでも短時間で降りてしまう。
夕方に行くと予想に反してとらちゃんは表にいた。
日中、ここ最近の中では比較的、暖かかったからか?
とらちゃんの様子からお腹を空かせているということは察知できた。
朝、食べられないぶんを取り返すかのようによく食べた。
いま、とらちゃんの食欲は気温に影響していると見るべきなのだろうか?
もし、そうだとして、そうなるそもそもの原因は何なのだろう?