今朝も餌場へやってきて、そこそこの量を食べた。
食欲はあるようだが、こちらが思っているほどには量を食べない。
やはり、水を頻繁に飲むようになった印象は
たまたまではないような気がする。
となると、やはり、腎臓か…。
お腹が満たされ、リラックスして休むのはいいのだが、
その姿勢がどこか気になる。
後ろ左足の腿周辺が赤い。
この後、ぶーちゃんから触らしてくれたので、
ブラッシングしながら観察するが、皮膚からの出血では
ないように見えた。
とすると、口内からの出血によるものなのか?
食べている時に痛そうな様子を見せていないので、
何故、このように気が赤くなっているのかが特定できない。
ブラッシングをさせてくれる程に、一時期とは比べ物にならないくらい
触れるようになったのだが…。
夕方に行くと、他の猫たちとは離れた場所でひとりでいた。
他の猫たちが餌場に集まる中、ぶーちゃんは結局、来なかった。
このことからも、やはり、本調子ではないと見るべきなんだろう。
餌をデリバリーするとそこそこの量は食べた。
だが、この食事と前後して2回、水を飲んだ。
腎臓の劣化の可能性はかなり高い気がした。
もし、腎臓なら、かつてのちーちゃんやとらちゃんがそうであったように
食べても体重を元に戻すのは難しいかもしれない。
これから厳しい冬をむかえるというのに皮下脂肪を蓄えられず、
むしろ、すでに体重を大幅に減少させてしまっているのも痛手だ。
ぶーちゃんはこの冬を乗り越えられるのだろうか?