今日は朝夕共に餌場に来なかったぶーちゃん。
写真は夕方、撮影したもの。
朝は釣り人の近くにいたので、餌を与えるのは無理と判断し、夕方に賭けることにした。
食べない可能性が高いだろうと思いつつも、放っておくわけにもいかず、
車の下にいるぶーちゃんにダメ元で餌を運ぶと以外にも食べた。
量は決して多いとは言えない量だったが…。
ぶーちゃんは元々、目がパッチリした猫ではないので、
肉眼では気づかなかったが、写真を拡大してみると
瞬膜がかなり目立っている気がする。
今日はぼくがいる時間帯に水を飲む姿は見られなかったが、
ぼくが呼んでも昨日のように傍に来ることも、
餌場に来なかったことからも、
人や他の猫に対して関わらないようにしているという、
防御が働いているようにも感じる。
食欲がまったくなくなったわけではないのがせめてもの救いでは
あるが、予断を許さない状況なのかもしれない。