朝は相変わらずの寒さだが、日中もさほど気温も上がらず、
夕方になると再び気温が下がり始めることの繰り返しだ。
ここのところ、風の強い日も多く、体感温度はさらに低くなりそうだ。
せめて、日中、10℃を超えるようになると少しは違う気もするのだが。
猫たちが体調を崩していないのがせめてもの救いだ。
ささみは、ぼくの記憶に間違いがなければ、この春で14歳に
なるはずだ。この厳しいエリアでよく頑張っている。
いつも朝一番で餌をもらっていた釣り人が来ていないので、満足に食べられているのか気になるほたちゃんも問題なさそうだ。
先日、調子を崩したのかと心配したまーちゃんも大丈夫そうだ。
夕方に行くと、どこへ行ってきたのか、たまちゃんは体中、種子だらけになっていた。触らせてくれる猫ならブラッシングでとれるのだが、たまちゃんは触らせてくれないので、それも難しい。餌を食べている時に背中だけはなんとかとったけど…。
ささみはすっかり「ペロペロおばさん」になったようだ。
チビが食後、切った竹が積んである下に出来た空間に入っていたが、ここで寝ているとは思えない。相変わらず、チビがどこで寝ているのかは謎のままだ。