1/20の河原猫
朝は相変わらずの寒さだが、日中もさほど気温も上がらず、 夕方になると再び気温が下がり始めることの繰り返しだ。 ここのところ、風の強い日も多く、体感温度はさらに低くなりそうだ。 せめて、日中、10℃を超えるようになると少しは違う気もするのだが。 猫たちが体調を崩していないのがせめてもの救いだ。 ささみは、ぼくの記憶に間違いがなければ、この春で14歳に なるはずだ。この厳しいエリアでよく頑張っている。...
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朝の寒さは相変わらず。最近はささみやほたちゃんはぼくが餌場に行くまでボート下のねぐらから出てこなくなった。 猫たちの背中を撫でると一様に冷えていて冷たい。...
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夜間の冷え込みが厳しい。 昨夜は暖房の効いている部屋にいてさえも寒さを感じた。 一晩、外で過ごす猫たちの辛さを想像すると辛い。 栄養に恵まれていない外猫にはより一層、厳しいに違いない。 凍った池の表面を舐めて水分補給する猫たち。「汲み水を飲んでくれよ」…とは思うのだが、猫には猫の考えがあるのだろう。
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連日、池の水が凍っている。 こんな冬は久しく記憶にない。 それでも、いまのところ目に見えて猫たちが体調を崩していないのが救いだ。 だが、それもいつまでも続くという保障はどこにもない。
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池の氷は一部分ではあったし、ここ最近の冷え込みに比べれば 若干、冷え込みが緩いといった印象の朝。 ぼくの車が釣り場エリアに到着すると、いつもなら真っ先に飛び出してくる まーちゃんが出てこなかったので、「これは持病がでたかも…」と 思ったら、案の定、餌を出しても匂いだけ嗅いで口をつけない。 ダメ元でいつもとは違う缶詰めを個別に与えたところ口にしてくれた。...
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前日、ひょっとしたら夜間に雪が降るかもしれないという 予報が出ていたので構えていたが、雨すら降らなかったようで一安心。 池も猫の飲み水も凍っていなかったから、気温も低くはなかったのだろうが、 朝から曇り空で、いつもなら太陽が昇る時間になっても 暖かくならない。 今朝はまーちゃんも朝からいつも通りの食欲。
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ここ数日、朝夕はともかく、日中の気温がややあがってきている印象がある。そのせいか、今朝も寒いことは寒いのだが、池の氷がない。 今朝もぼくが到着してもまーちゃんの動きが緩慢だったので、「今日もか…」と思ったら、やはり、何も口にしない。普段から鼻だか喉だか、グズグズ言わせているまーちゃんだが、不調の時はそれが大きい。...
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日中はそこそこ気温が上がっているように感じるが、 朝は相変わらず冷え込みが厳しい。 夕方は日増しに日の入りが遅くなっているのを実感として感じられるが、 朝の日の出時刻は実感できるほどに早くなっていない。 チビ専属の釣り人が来ていないのにも関わらず、 (ぼくの到着前に餌をもらっていないにも関わらず) チビの食が細くなっている印象。 風邪で鼻が効いていないようでもなく、ちょっと気になる。
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最近、ささみはぼくが餌場まで行かないとボート下から出てこない。 ボートの下で夜間を過ごしているのは安心なのだが、 なんだかんだ言っても高齢なので、寒さが堪えているのかと 思うと、ちょっと心配。
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今朝も池には氷がはっている。 今日、明日は晴れこそすれ、気温が上がらない予報が出ている。 おまけに木曜日にはもしかすると雪が降るかもしれない予報も… このエリアにある梅の木を見ていると、確かに春が近づいているのを 感じるが、立春を迎えても、実感として春が近づいている印象は希薄だ。
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連日、池には氷がはっている。 近年、こんなに連続で池に氷がはった記憶がない。 猫たちも寒さに耐えるために苦労しているであろうことは 容易に想像がつく。 写真を撮っていて、たまちゃんの左目から嫌な感じの目ヤニが出ていることに気付く。夕方に行った時には乾いていたが、これも夜間から朝にかけての冷え込みと無関係ではないのかもしれない。
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ここ最近では珍しく、猫たちの飲み水が凍っていなかった。もっとも、朝から曇りで太陽が出ないぶん、体感的には普段と大差はない。きんちゃん、この写真を見てもなにか口の右側がヘンだ。食欲はあるし、食べるのには難儀しているようには見えないけど。...
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