GWにはクロベエとゆったりと・・・などと思い描いていたGWの予定は河原のメイの病気に加え、
5/3の雨天により「机上の空論」となり果てていた。
先に姿を見せたクロスケの声につられてか、クロベエもすぐに姿を見せた。
体にはツツジのちょっとねばついた感じの「?(ぼくが名称を知らないものです)」をたくさんつけていた。
陽射しが暖かくなって日中、茂みのなかにいることが増えたぶん、どうしても付着してしまうのだろう。
涎はわずかに出続けているようだが食欲はあった。
見た目の調子も悪そうには見えない。
暖かな日はこうして地面に転がってかまってもらいたがるクロベエだった。
この日は暖かな陽射しが降り注ぎ、初夏を思わせる陽気となった。
寒い時には「早く暖かくなってくれ!!」と祈るような気持ちだったが、
やはり、暑くなったらなったで「暑いなぁ・・・クロベエ」と勝手なことを口にしていた。
黒毛のクロベエは余計に陽射しが暑かろうと日陰で休む。
気持ちよかったのか、クロベエはぼくの膝の上で寝息を立てはじめていた。
なにやら木の上を気にするクロベエ。
「明日、もう一度、必ず来るからな!!元気にしてんだぞ!!」
5/3の雨天により「机上の空論」となり果てていた。
先に姿を見せたクロスケの声につられてか、クロベエもすぐに姿を見せた。
体にはツツジのちょっとねばついた感じの「?(ぼくが名称を知らないものです)」をたくさんつけていた。
陽射しが暖かくなって日中、茂みのなかにいることが増えたぶん、どうしても付着してしまうのだろう。
涎はわずかに出続けているようだが食欲はあった。
見た目の調子も悪そうには見えない。
暖かな日はこうして地面に転がってかまってもらいたがるクロベエだった。
この日は暖かな陽射しが降り注ぎ、初夏を思わせる陽気となった。
寒い時には「早く暖かくなってくれ!!」と祈るような気持ちだったが、
やはり、暑くなったらなったで「暑いなぁ・・・クロベエ」と勝手なことを口にしていた。
黒毛のクロベエは余計に陽射しが暑かろうと日陰で休む。
気持ちよかったのか、クロベエはぼくの膝の上で寝息を立てはじめていた。
なにやら木の上を気にするクロベエ。
「明日、もう一度、必ず来るからな!!元気にしてんだぞ!!」