今週も河原猫たちのところへ行った帰りにどら吉のところへ立ち寄る。
すっかりぼくの自転車の音を認識したようで、到着と同時に「ニャーニャー」鳴きながら茂みから
飛び出してくる。
いつも容器にカリカリが入れてあるから、ウエットフードを持ってくるぼくが来るのが嬉しいのだろう。
スリスリしっぱなしなので写真を撮るのも難儀する。
前回も書いたがどら吉はここへ来てとても素直なあまえんぼに戻った。
年齢的に幼くなったんじゃないかと思うほどの変わりようだ。
そんなどら吉を撫でながら河原の猫たちと目の前にいるどら吉を対比しながら複雑な思いにとらわれていた。