6/8の河原猫
今朝もどんより曇り空。 やや肌寒さを感じる朝。 釣り人によれば、今朝もどんぐりは餌を食べて さっさと帰っていったそう。 もう、３日くらい会っていない。 ゲンちゃんは食事前だと尻尾をあげた後ろ姿を 見られるようになっており、 撮った写真を拡大して患部を見る限り、 少しづつきれいになっている気がする。 抗生物質を朝だけだが、 餌に混ぜて与えているが、 問題は再発しないかだ。...
View Article６/9の河原猫
曇りの朝。 いい加減、どんぐりに会わなくては…と、 早めに行ったが、それでもどんぐりはすでに帰った後だった。 きんちゃんは姿を見せず。 食べなくなって今日で丸一週間が経つことを考えると絶望的な気がする。 夕方は晴れ間すら見られ、日中も気温が上がった。 そのせいか、どんぐりがやや遅れて姿を見せる。 釣り人が朝、いつも以上に食べているとは言っていたが、 やはり、腹を空かせていたのか、よく食べる。...
View Article6/10の河原猫
夜に雨が降ったようだ。 日中、雨が降らなくても一日のうち、どこかで雨が 降っていて、雨の降らない一日というものがない。 今朝もどんぐりはぼくが到着した時にはいなかった。 夕方、釣り人から、離れた場所で猫が死んでいると聞く。 直感的にきんちゃんだと思い、確認に行くとやはりきんちゃんだった。 奇跡が起きることを望んだが叶わぬ希望になった。 それでも、死体を埋葬してあげることができたのは...
View Article6/11の河原猫
曇り。 珍しく、ぼくが到着した時にどんぐりがいた。 こうなると何を基準に帰るー帰らないを決めているのかわからなくなる。 きんちゃんが亡くなったが、 少なくとも表面上は普段と変わりなく過ごしている猫たち。 そんななかで、たまちゃんはどこか寂し気に見えてしまう。 ぼくがそういう目で見ているせいかもしれない。 今日はぼくが夕方に来ないので、 猫たちが好んで食べる餌を主にして、できるだけ多く食べさせる。
View Article6/12の河原猫
ぼくが到着した時にはまだ曇り空であったが、 猫たちが食事を終える頃には晴れ間がのぞきはじめた。 昨夜はかなり激しい雨が降ったようだ。 ぼくも夜中に雨音で目覚めたほどだった。 猫たちのことが気になっていたが、 ぼくが到着した時には意外にも濡れているといっても かすかだった。 最近、うっすら感じているのだが、 猫の体毛は速乾性に優れているんじゃないだろうか？ 先日、埋葬したきんちゃんも時間的には...
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ぼくが到着した時、すでにどんぐりはいなかった。 釣り人によれば、今朝、どんぐりは前足(左右どちらかはわからない)を 庇うように歩いていたとのこと。 夕方、どんぐりは姿を見せなかった。 雨が降る気配もない、晴れているにも関わらず姿を見せないのは、 足の状態が悪いか、ここへ来るのが嫌だからか (いじめられた時に前足が不自由だと逃げにくいから)に 違いない。...
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今朝もどんぐりに会えなかった。 釣り人の話しでは、今朝は来なかったとのこと。 雨あがりではあったが、雨も降っていないのに 来ないのは足の具合が悪いからと推測もできる。 夕方もどんぐりは姿を見せなかった。 昨日の夕方から食べていないとすればかなり 腹は減っているはずなのに。 前足の状態をぼくはまだ一度も見ていない。
View Article6/16の河原猫
ぼくが到着した時にはすでに どんぐりは帰った後だった。 夕方は天気が回復しているので、 もしかしたらどんぐりが来るかもしれないと 淡い期待を抱いていたが、 どんぐりは姿を見せなかった。 朝は食べたらすぐ帰る。 夕方は来ない。 ルーティンが固定化している印象を受ける。 おそらく、朝はカリカリしかもらっていない。 にもかかわらず、頑ななまでにルーティンを 守っているのは、余程、この場所に居たくないという...
View Article6/17の河原猫
今朝もぼくが到着した時にはどんぐりはいなかった。 天気は良かったからかすかな期待を していたのだが、ダメだった。 夕方もこれだけ天気がよければ ひょっとしたら、どんぐりが来るんじゃないかと 期待していたが、これまたダメだった。 もう、一週間くらいどんぐりと会っていないので、 さすがに心配になって、どんぐりが居そうな場所を 名前を呼びながらまわってみたが、 どんぐりと会うことはできなかった。...
View Article6/19の河原猫
休日のため、普段より一時間程遅く到着。 予想していたことだが、どんぐりはいなかった。 ぼくのなかでどんぐりがいなくて当たり前になってきている。 いま、このエリアの猫は総勢８匹になってしまった。 新入りのチビを除けばいずれも１０歳前後のはずだから、 もう、なにが起きても不思議はない年齢であることも事実だ。 飢えることなく、毎日、食べることはできていても、 それだけで命が続くわけではないことを...
View Article6/19の河原猫
朝からいいお天気。 どんぐりが待っていることを期待しつつも、 「どうせいないだろ」と思う自分がいる。 例えば、猫たちの餌を買う時に それぞれの猫のことを考え、「これはよく食べてくれるんじゃないか」と 考え乍ら選択することは少なくないが、 どんぐりが復活しなければ、 「どうせ来ないんだから…」となりそうで怖い。 今朝はどの猫もよく食べた。 そんななかで、ここのところ、チビが餌場に来ないことが増えた。...
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6/20の河原猫
今週の水曜日にいつもより一時間程度早く行けば どんぐりに会えるかもしれないと考えていた。 が、今朝、ぼくが到着すると、そこにどんぐりがいるではないか!! 「なぜ、今日は？」という疑問もあったが、 なにはともあれ、久しぶりに会えたことが嬉しかった。 少し前に釣り人が前足をかばうように歩いていた。 という言葉が気になっていたので、早速、チェックしてみたが、 視診、触診共に異常は感じられなかった。...
View Article6/21の河原猫
昨日のことを契機に元の生活ペースに戻るかと 期待したどんぐりだったが、 今朝はぼくが到着前にも姿を見せなかったらしい。 釣り人がわざわざ聞きにきたくらいだから間違いない。 朝、釣り人のところにさえ来なかったのだから 腹も空いているだろうと思って期待した夕方だったが、 どんぐりは姿を見せなかった。 雨が降っているわけでもなく、 来るー来ないの判断基準がどこにあるのかまったくわからない。
View Article6/22の河原猫
予報はどんどんいい方向に変わったようで、 朝のうち雨の予報だったが、 ぼくが自宅を出る頃にはすでに雨は上がっていた。 路面の濡れ具合を見ても、たいした降りではなかったようだ。 どんぐりはぼくが到着した時にはすでにいなかった。 釣り人も何も言ってこなかったから、 おそらく、来たけど、すぐに帰ってしまったのだろう。 一昨日、朝も夕も姿を見せたのは何だったのだろう？ 夕方もどんぐりは姿を見せなかった。...
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6/23の河原猫
ガッカリするのが嫌で、どんぐりが来ていることに 期待しないようになった。 どんぐりにはどんぐりの事情があるのだろうが、 ぼくにはそれがわからない。 どこか体調が悪いせいじゃないか…などと 考え出すとキリがない。 そんなこともあって、今朝、どんぐりが居たのには 正直、驚いた。 益々、来る－来ないの基準がわからなくなった。 それでも姿を見せた以上、次にいつ来るか予想もできないから、...
View Article6/24の河原猫
今朝もぼくが到着した時にはすでに どんぐりは帰った後だった。 釣り人によればあまり食べなかったとのこと。 おそらく、昨夕、けっこう食べているので、 お腹が空いていないと予想はできる。 予想はできるが、昨夕、どんぐり同様に けっこう食べている猫が朝になれば、 (少な目ながらも)普通に食べていることを考えると いまひとつ釈然としない。 それでも夕方になればさすがに腹も減るだろうと...
View Article6/25の河原猫
朝からかなり気温が上がっているのが体感的にもわかる。 どんぐりはすでに帰った後だった。 暑さのためか、昨夕、けっっこう食べたせいなのかわからないが、 猫たちは全般的に食事量少な目。 きんちゃんが亡くなって、餌の消費量が減った気がする。 食後も暑さのせいか、猫たちは早々に姿を消した。
View Article6/26の河原猫
昨日の気温上昇は半端なく、 外へ出た時の空気の重さに、さすがに猫たちのことが 心配になったほどだった。 今朝も朝からどんどん気温が上昇しているのが 実感できた。 どんぐりはすでに帰った後。 猫たちも水分補給を重視し、 スープ系の餌を大盤振る舞い。 食事を終えるとほとんどの猫が姿をけした。
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6/27の河原猫
日中の暑さは夜になっても大幅には弱まらない。 朝も太陽が昇るのが早いから、 そのぶん、気温が上がるのも早い。 いつもより、ほんの少しだが早めに行く。 どんぐりがいた。 暑さの為なのか、猫たちの食欲がいつもに比べ、 落ちているように感じる。 写真をレタッチしていて初めて気づいたが、 どんぐりの右前足のピンク色の部分は何だろう？ おそらく、少し前に釣り人が前足をかばっていたというのは...
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