曇り。気温5℃。冷え込みはさほどではない。
表に出ていたとらちゃんだが、出迎えはなし。
食事量は少な目。
食後、ハウスに直行。
一度、ハウスから出て来て水を飲む。
その後に餌を与えてみるが口にしない。
再びハウスへ戻るとらちゃん。
収穫もなく、ぼくも撤退。
今週、予報で出ている冷え込みにとらちゃんは対応できるのだろうか?
来るべき、今週の冷え込みを前に後悔しないよう、午後もとらちゃんの元へ。
とらちゃんは表に出ていた。
朝とは別人(猫)のベタベタぶり。
上の写真を見ても調子の悪い猫の表情には見えない。
朝は触られたくないといった感じのとらちゃんも
午後に行けばそんな様子は微塵も感じさせない。
食前も朝はとりあえず餌場には来たけど、あまり食べたいとも思わない…
みたいな様子なのだが、午後に行くと食べる気満々で、
「早く飯出せ!!」という気迫すら感じる。
実際に食べる量もまったく違う。
とてもよく食べたし、牛乳もよく飲んだ。
食後、しばらくの間、ぼくに撫でられて気持ち良さそうにすらしていた。
これが朝なら、すぐに逃げてしまうのだ。
とらちゃん自らハウスに戻る様子はなかったが、
ぼくが帰るにあたり、強制的にハウスに入れると出てはこなかった。
今日、沢山食べたからといって迎える冷え込みに対処できるとは
思わないが、食べない状態が続くよりはましだろう。