ここ数日、一時期に比べるとぶーちゃんとの距離が縮まっている印象。
餌を持って近づくと逃げるものの、以前のように絶対に近寄れないといった感じはなく、
一定距離を置いた上で、むしろ、餌を待っている感じがする。
それは、再び慣れ始めているというよりは、
ここへ来て食欲が戻ってきているからのようにも見える。
そんななか、今朝は逃げようとしない場面があったので、
慎重に距離を縮めながら近づくと、触らせてくれ、
撫でることもできた。
ただ、普段は鳴かないぶーちゃんが何度か鳴いたのが気になった。
普段、鳴かない猫が鳴くのはあまりいい印象がないからだ。
単にお腹が減り過ぎているのを訴えているだけならいいのだが。
最近、これまで水を飲む姿をあまり見ることがなかったぶーちゃんが
水を飲む姿をよく見かけるようになったのも気になっている。
すでに高齢猫なので、腎臓が悪くなっていたとしても不思議はないのだが…。
お腹が満たされて余裕が出たのか、以前は定位置だったのに、
しばらく、居つかなかった場所で毛繕いをする姿も見られた。
体を撫でていた時に観察したところ、
体は明らかに痩せてきたこと。
特に外傷のようなものは見られなかったが、
肛門周りが汚れ気味だったこと。
…が、目についたことだ。
ひょっとして下痢をしていた?
何がどうしてどうなっているのかは正直、わからないが、
今日をきっかけに以前のぶーちゃんに戻ってくれることを
願ってやまない。