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Channel: 野良猫劇場
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5/19のとらちゃん

曇り。 昨夕のことがあったので、気になっていたのだが、 特に変わった様子もなく出迎えてくれる。 食欲にも大きな影響は感じさせず、 まずは一安心。 他の猫たちが食事を終える頃から、今日も霧のような雨が降り出す。 にもかかわらず、とらちゃんは釣り人の近くで待機。 (車の下に入ってはいたが…) ぼくも早々に撤退を決意し、車へ戻る途中でとらちゃんとすれ違ったから、...

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5/20のとらちゃん

曇り。 とらちゃんの出迎えあり。 両前足、後ろ足、それに尻尾がなかり濡れていた。 背中はほとんど濡れていない。 これは何を意味するのかがわからなかった。 今朝は元気がないなぁ…と思ったら、 案の定、なにひとつ口をつけなかった。 気温云々より、気圧の低下が影響を及ぼしているのだろうか? こうなると、釣り人からの生魚に期待するしかないのだが、...

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5/21のとらちゃん

曇り。 とらちゃんは出迎えてくれたが、ぼくに近づくにつれ、 鼻に何かついているのに気づいた。 それは鼻水だった。 これまで、風邪らしき症状をほとんど見せなかったとらちゃんが 鼻水を垂らしているということに、正直、狼狽した。 幸いというべきか、わずかな量であったが食事はできた。 少なくとも鼻は利いている。 抗生物質を飲ませる。 だが、その後の行動を見ていると、寒そうな場所ばかりにいる。...

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5/22のとらちゃん

曇り。 朝食を食べてから落ち着いた気持ちで出かけよう… そう思っていたのだが、心配で結局、早朝に出かけることにした。 夜中に何度か目が覚め、その度に「とらちゃん、どうか無事でいてくれ…」と、 祈っていた。 とはいえ、昨日の状態から最悪のこともイメージしていた。 「これ以上、無理なんじゃないか…」と。 いざ、早朝に出かけたものの、途中で雨が降り出した。 コンビニで雨が止むのを待ち、突入。...

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5/22のとらちゃん

晴れ。 昨日の夕方、食欲が戻ったことに安心し、今日は昼過ぎに出かけた。 ところが、現地に着いてもとらちゃんは姿を見せない。 慌ててハウスを見に行ったがそこにもいない。 車に戻る途中でとらちゃんを発見。 だが、明らかに元気がない。 他の猫たちに食事をさせるため、餌を車に取りに行き、 戻ると、とらちゃんが逃げるように餌場から離れていった。 食欲がないのは明らかだった。 他の猫たちに食事をさせた後、...

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5/24のとらちゃん

曇り。 とらちゃんの状態がかなり危ういと認識しているので、 到着してすぐにとらちゃんの姿を探すが見当たらない。 ハウスを覗いてもいない。 これは時間がかかるかもしれないと、 いったん、他の猫たちの食事を先にさせることにする。 ひょっとしたら、ボート下のハウスに入っているかもしれないと、 ボートを持ち上げると予想通り、そこに入っていた。...

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5/25のとらちゃん

晴れ。 車を停める前にとらちゃんの姿を確認。今朝は表に出ていた。 だが、出迎えはなし。 釣り人のところにいたとらちゃんを車のところへ連れていくが、 食欲はまったくなし。 見るからに元気がない。 休む姿勢そのものが、お腹を地面にべったりつける形で、 疲労感をにじませている。 いまのとらちゃんの食欲を刺激できるのは釣り人からの雑魚であるし、...

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5/26のとらちゃん

晴れ。 とらちゃんは表に出ていたが、出迎えはなし。 食欲がないからぼくのところまで来ようとしないのか、 動くのが億劫だからなのかはわからない。 抱き上げて車のところまで連れていく。 鼻がすっかり乾いていて、状態の悪さを物語っている。 目だった目ヤニは鼻水はないが、 よく見ると、目の縁の奥にドロッとした、透明な目ヤニのような ものが出ているので、次亜塩素酸水で拭き取る。...

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5/27のとらちゃん

雨。 早朝はまだ雨はわずかな降りであったが、予報から、待っても 状況は悪くなるだけと、突入。 とらちゃんの出迎えは無し。 餌場に行ってもとらちゃんの姿が見えず、 ボートを持ち上げて、最近、とらちゃんが使っていると思われる ハウスを覗いてもいない。 慌てて他のハウスを一通り見ても発見できず。 正直、最悪の事態を想定した。 とりあえず、気持ちを落ち着けて、待っている他の猫たちに 食事をさせる。...

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5/29のとらちゃん

晴れ。 昨日のことがあったので、車を停めるまでに釣り人の車の下を チェックしながら徐行。 とらちゃんの姿を発見し、昨夜をなんとか乗り切れたことに安堵。 だが、ぼくが車を停めてもとらちゃんが来る様子はない。 すでにとらちゃんは動くことそのものが負担になっているで あろうことを痛感。 とらちゃんと時間をかけて関わりたかったので、 先に他の猫たちの食事をさせる。 とらちゃんをぼくの車のところまで運び、...

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5/29のとらちゃん

晴れ。 ここ数日は朝、とらちゃんエリアに向かうのがとても気が重い。 「今日はもうダメかもしれない」 そんなことをどうしても考えてしまう。 ぼくが車を停めるまでの間に釣り人の車の下を チェックする。 今朝もいた。 いまのとらちゃんの状態を考えたらもう、動けないに等しい状態だと 思うのだが、律儀に(?)釣り場へ出てきていることに唖然とする。 もちろん、そんな状態だからお出迎えなんてできないし、...

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5/30のとらちゃん

曇り。 いつもの釣り人の車の下にいないので、いよいよ、危機的な状態かと 思ったら、さらに先の別の釣り人のところにいた。 何故か、右下半身が尻尾も含めて汚れ、濡れている。 おそらく、流水の水場まで遠征し、倒れたのだと思われた。 ティッシュで水分を拭き取り、次亜塩素酸水で匂い取りをする。 遠出するくらいだから、いくらかでも調子がいいのかもしれないと 餌を与えてみたが、口はつけなかった。...

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5/31のとらちゃん

曇り。 ぼくが到着した時、とらちゃんの姿は釣り場にはなかった。 その後、餌場へむかう途中に出てきたという釣り人が教えてくれた。 正直、昨日の状態から、今朝までもたないだろうと予測していたのだが、 とらちゃんは生きていた。 だが、すでに限界に達しているであろうことは見た目にも明らかだった。 雨上がりで地面が濡れていたので、とりあえず、未使用のマットを敷き、 その上に乗せた。...

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6/1のとらちゃん

晴れ。 とらちゃんの埋葬をどうしようかと考えれば考える程、 行くのが億劫になる朝。 ぼくが到着すると、釣り人がとらちゃんが出てきていることを 教えてくれた。 正直、昨日の状態で、自らハウスを出てきていることが 信じられなかった。 昨夜の雨で濡れた地面の上で力尽きていたとらちゃんを 慌てて日向へ連れて行き、マットを敷いてその上に休ませる。 急いで他の猫たちの食事を済ませ、...

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6/2のとらちゃん

曇り。 とらちゃんのことが気になり、普段より一時間早く到着。 すぐにボートのところへ向かう。 ボートをあげるとハウスから出て倒れているとらちゃん。 慌ててとらちゃんを抱き上げ、フリースに寝かせるが、すでに息はなかった。 まだ、死後硬直が始まっていなかったので、 おそらく、律儀なとらちゃんは釣り人が来る時間に合わせ、 体力もないのに外に出ようとして力つきたのだろう。...

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8/31のぶーちゃん

とらちゃんが亡くなって少し経った頃、新たに餌やりが来るようになった。実際、その姿を見たわけではないが、餌場の様子からそれが察せられた。時同じくして、ぶーちゃんが表に姿を見せなくなった。なにかとても怯えているのがその様子から感じられた。他の猫の多くがどこか怯えた様子で、餌場にもおっかなびっくり近づいてくるといった有様だった。状況からして、新しい餌やりが絡んでいると想像できた。身勝手な餌やりならありえる...

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9/23のぶーちゃん

先々週あたりから表に姿を見せるようになったぶーちゃん。 だが、近づくと逃げてしまう。 心なしか痩せたようにも見える。 毛並みがよくない。 涎が出ているわけじゃないし、ぶーちゃんの健康のバロメーターである目も 嫌な症状は出ていない。 生きているということは置き餌をそれなりには食べているのだろう。 本当にお腹が空いている時にはぼくとの距離が近くなるような気がする。 今日がそうだった。...

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9/29のぶーちゃん

一時期に比べると、最近は表に出ていることが多いし、 相変わらず、近づくと逃げるが、 一方で、一定距離を置けば近づけるようにもなっている。 餌を目の前に置いて、すぐにこちらがその場から離れれば、 食べてくれることもある。 だが、観察をしていて不思議なのは、 お腹が減っているはずなのに、たいした量を食べないこと。 食べ終わった後に口を気にするような仕草が見られること。...

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10/2のぶーちゃん

ここ数日、一時期に比べるとぶーちゃんとの距離が縮まっている印象。 餌を持って近づくと逃げるものの、以前のように絶対に近寄れないといった感じはなく、 一定距離を置いた上で、むしろ、餌を待っている感じがする。 それは、再び慣れ始めているというよりは、 ここへ来て食欲が戻ってきているからのようにも見える。 そんななか、今朝は逃げようとしない場面があったので、...

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10/3のぶーちゃん

今朝、ぶーちゃんは餌場にやってきた。 まだ、少し距離を置いている感じはあったが、かなりの進歩に感じた。 食欲が戻ってきているのか、あるいは、季節柄、栄養を摂取する時期になっているのかは わからないが、これまでとは明らかに変化しているように感じた。 食欲はあるようだ。 食後、お腹が満たされたためか、日向でリラックスした感じで寝ていた。 ぶーちゃんのこんな姿を見たのは久しぶりな気がした。

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