今朝、現場へ行く途中のサッカーグラウンド前でぼくの車の前を横切る猫がいた。
ん?
徐行しながら猫の姿を確認するとキジトラだ。
まさかとは思いながらも、車を停め、窓を開けて
「どんちゃん!!」と猫に向かって読んでみた。
するとニャぁと反応あり。
それでも半信半疑で現場へ向かうと、
案の定、どんぐりはいなかった。
しばらくするとサッカーグラウンドの方から釣り場へ向かって
走ってくる猫の姿が…
やはり、あれはどんぐりだったようだ。
しかし、なぜ、あんな時間にあんな場所に居たのかはわからない。
一方、流れ者のキジトラは今朝もハウスにはいったまま、出てこない。
まさか、ハウスの中で死んでいるんじゃないだろうな…と、
思いつつも、どうしようもないので、そのままにした。
夕方、来た時にすべてがわかるだろうと…
で、夕方に行くと、何故かハウスの入口を覆うように屋根が外れていた。
なかにはだれもいない。
とりあえず、応急的に屋根を元に戻した。
しばらくするとキジトラ猫が姿を見せ、中へはいっていった。
そしてまた寝始める。
これで明らかに体調が悪いのだと察知した。
だが、病状はわからない。
風邪だろうか?
食事が摂れているのかどうかもわからない。
だが、少なくともその様子から食欲がないのは明らかだった。
何もできないが、ハウスの中にカイロを入れ、
餌場には抗生物質を混ぜたちゅーると猫ミルクを置いてきた。
先日、このキジトラ猫が思いのほかミルクが好きであることが判明した。
鼻が利いていなければアウトだし、
ぼくが帰った後で口にしてくれれば希望は持てる。
それにしても、いかにも体力がありそうな体格なのに、
この寒さにやられるとしたら、やはり、この猫は捨て猫なのだろうか?
ん?
徐行しながら猫の姿を確認するとキジトラだ。
まさかとは思いながらも、車を停め、窓を開けて
「どんちゃん!!」と猫に向かって読んでみた。
するとニャぁと反応あり。
それでも半信半疑で現場へ向かうと、
案の定、どんぐりはいなかった。
しばらくするとサッカーグラウンドの方から釣り場へ向かって
走ってくる猫の姿が…
やはり、あれはどんぐりだったようだ。
しかし、なぜ、あんな時間にあんな場所に居たのかはわからない。
一方、流れ者のキジトラは今朝もハウスにはいったまま、出てこない。
まさか、ハウスの中で死んでいるんじゃないだろうな…と、
思いつつも、どうしようもないので、そのままにした。
夕方、来た時にすべてがわかるだろうと…
で、夕方に行くと、何故かハウスの入口を覆うように屋根が外れていた。
なかにはだれもいない。
とりあえず、応急的に屋根を元に戻した。
しばらくするとキジトラ猫が姿を見せ、中へはいっていった。
そしてまた寝始める。
これで明らかに体調が悪いのだと察知した。
だが、病状はわからない。
風邪だろうか?
食事が摂れているのかどうかもわからない。
だが、少なくともその様子から食欲がないのは明らかだった。
何もできないが、ハウスの中にカイロを入れ、
餌場には抗生物質を混ぜたちゅーると猫ミルクを置いてきた。
先日、このキジトラ猫が思いのほかミルクが好きであることが判明した。
鼻が利いていなければアウトだし、
ぼくが帰った後で口にしてくれれば希望は持てる。
それにしても、いかにも体力がありそうな体格なのに、
この寒さにやられるとしたら、やはり、この猫は捨て猫なのだろうか?