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今日のとら太郎
土曜、日曜の凄まじい食欲を見ているだけに月曜、火曜と二日間空いてしまうことに不安があった。おそらく、いまの状態では自ら釣り人のところへ行き、食べ物をねだるなんてことはできないだろうから。ぼくが現場へ到着すると案の定、腹をすかせたとら平が隠れ家から出てきた。まずは無事であることに安堵する。だが、レンズ越しのとら平は瞬膜が見えすぎるように思った。だが、これは実際には膿のような目ヤニだった。夜明け前後で暗...
View Article今朝のナガレ
たぶん、ぼくの「色眼鏡」なのであろう。だが、それでも最近のナガレはどこか寂しそうに見えてしまう。一番、大きいのはとら平にナガレの「隠れ家」を奪われてしまったことだ。結果的に安らげる「居場所」を失ってしまったのだ。排他的な河原猫たちのなかでそれはとても厳しいことのように思えてしまう。厳しい寒さの時期は過ぎたとはいえ、雨が降る日があれば、気温がそこそこ下がる日もある。これを試練だと思って乗り越え、このエ...
View Article今朝のとら平
脱腸が再発し、ぼくが猫の会の方へ連絡しておいたこともあって、今日は会えない可能性があったが、とら平はいた。他の猫たちに餌を出し始めるといつものように隠れ家から顔を出す。今朝は目ヤニは出ていないようだ。今朝も高栄養のa/d缶を与えるが相変わらずの凄まじい食欲。おそらく、ぼくが行かない日は食べ物にありつけていないのだろう。隠れ家のなかをのぞいたら「シャーっ!!」された。あくまで「印象」に域を出るものでは...
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